インターフェイスの名称と役割

Blender

インターフェイスについて

①ヘッダーメニュー

ファイルの保存や外部ファイルの読み込み、レンダリングの実行といった基本的なメニューが用意されてます。

②ワークスペース切り替えタブ

上部の各タブを左クリックすることで、モデリングやアニメーション、レンダリングなどそれぞれの編集作業に適した画面レイアウトに切り替えることができます。

③アウトライナー

シーンに配置されているすべてのオブジェクトが一覧表示されています。

④タイムライン

アニメーションの再生や再生時間の制御などアニメーションを制作する際に使用します。

3Dビューポート

モデリングやシーン構築など、3DCG制作でメインの作業エリアです。

⑥プロパティー

各種プロパティが表示されています。左側のアイコンをクリックすることで、項目の切り替えができます。

ヘッダーメニューについて

「ファイル」メニュー

新規ファイル、既存ファイルを開いたり、ファイルの保存や外部ファイルの読み込みなどを行います。また、Blenderを終了する場合も「ファイル」メニューから行います。

「編集」メニュー

操作の取り消しや操作の繰り返し、環境設定などを行います。

「レンダー」メニュー

画像、アニメーションのレンダリング実行や、レンダリング結果の表示モード切り替え、ワークスペースの切り替えなどを行います。

「ウィンドウ」メニュー

新規ウィンドウの表示全画面表示の切り替え、ワークスペースの切り替えなどを行います。

「ヘルプ」メニュー

マニュアルサイトやBlender公式サイトへの移動を行います。

アウトライナーについて

アウトライナーには、シーンに配置されているすべてのオブジェクトがツリー状に一覧表示されています。「目」アイコンを左クリックすると、3Dビュー上での表示/非表示の切り替えが行えます。モデリングの際、他のオブジェクトが邪魔で作業しづらい場合などに非表示にすると便利です。

プロパティについて

レンダリングを行うにあたっての項目や選択しているオブジェクトのマテリアルやテクスチャの設定項目など、各種プロパティの確認および変更を行います。左側のアイコンをクリックすることで、項目の切り替えができます。

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